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2006年5月23日 (火曜日)

「インターネット時代の医療と教育を考える」

◆お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヨコハマ経済新聞にて、僕が参加しているサークル、
横浜市立大学広告研究会「学通」が紹介されています。
是非、ご一読を!紹介されている記事はこちら↓
「MM進出でより地域に開かれた大学へ。独法化で変わりゆく横浜市大の現在」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、インターネット総合研究所主催のシンポジウム、

「インターネット時代の医療と教育を考える」

に参加してきました。

会場は、ホテルオークラ東京

プログラムは以下の通り。

◆14:00-14:10 ご挨拶
  藤原洋(インターネット総合研究所 代表取締役所長)
◆14:10-14:55 基調講演「日本の医療の山と谷」
  日野原重明氏(聖路加国際病院 理事長)
◆14:55-15:05 特別スピーチ「世界の中の日本の役割」
  相馬雪香氏(尾崎行雄記念財団 副会長)
◆15:05-15:20 休憩
◆15:20-16:30
  パネルディスカッション「インターネット時代の医療と教育を考える」

・パネラー(氏名五十音順)
開原成允氏(国際医療福祉大学 副学長兼大学院学長 東京大学名誉教授)
渋澤健氏(渋沢栄一記念財団 理事)
藤原洋(インターネット総合研究所 代表取締役所長)
村井純氏(慶応義塾 常任理事兼慶應義塾大学 環境情報学部 教授)

・モデレーター
国領二郎氏(慶應義塾大学 環境情報学部教授)

◆16:45~18:00 レセプション
総合司会:原不二子氏(尾崎行雄記念財団 常任理事)

インターネット(のソフト面、ハード面)にのみ話題が集まり、医療とインターネットの関係、インターネットが医療に与えるインパクト、質的、量的変化、についてはあまり突っ込んだ話しはされなかった。

これが、本シンポジウム全体に対する僕は感想です。

日野原重明氏、開原氏は無論のこと、渋沢氏や他のメンバーも医療(とインターネットの関係)について言及されたが、表層的な点の指摘に終わった感が否めないっす。

診療報酬請求のオンライン化、電子カルテの話しなども話題に上ったけれど、僕が一番知りたかったのは(議論してもらいたかった)のは、インターネットにより、患者さんが手に入れる医学的知識とそれによってもたらされる「医者×患者」の関係の変化(良くも悪くも)という点。全く触れられなかったわけではないが、議論の中心になったわけでもなかった。


日野原重明氏のお話しは大変勉強になりました。

一番印象に残ったのは、日野原氏が引用したオスラーの言葉

Medicine is an art based on science.
医術は科学に基づいたアート(技)である。

日野原氏は、医療においてはサイエンス(科学)だけでなく、リベラル・アーツ(基礎的な教養)が大事、また臨床ではコミュニケーション能力が必要不可欠であるとも指摘。


他にも、日米の医療業界の違いなどの話しもされて大変、勉強になりました。

勢いで、↓を購入。しかもサインもしてもらいました。

私の幸福論―「しあわせ」を感じる生き方
私の幸福論―「しあわせ」を感じる生き方日野原 重明

大和書房 2005-10
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star死が希薄化している時代に読むべき本。
starもう読んでしまいました。

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この本の中から、ステキな文章を一節引用します。

存分に生きてきた人は、生まれてきたことへの感謝で人生をしめくくることもできます。残される者たちは、そのとき大きな贈りものを手にします。その贈りものとは、人との出会いの喜びと、いまこうして生きているということの悦びを、以前にも増して深く感じとれるようになったことへの気づきです(185頁)。

◆日記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月22日(月曜日)
・5時~8時 ビラ配りバイト
・10時~15時 インターン@四ツ谷
・16時~23時半 就職先の懇談会&会食@丸の内
会食は、RISTORANTE HiRo CENTRO@丸ビルにて。
2006年5月23日(火曜日)
・5時~8時 ビラ配り
・10時30分~11時 学通関連のアポ。
・14時~18時 シンポジウム「インターネット時代の医療と教育を考える」@ホテルオークラ東京に参加。

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