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2006年3月26日 (日曜日)

You've Got A Friend

このブログを書き始めて、はや一年と一ヶ月ちょっと。

未公開のものを含め、エントリーは211本(200本程が公開)。

コメント数、260。

トラックバック数、95。

ブログを通して、実際にお会いした方、2名。

出会ったみたら、ブログ読んでましたという方、2名。

このブログを通して得たもの、プライスレス。

…古いネタでゴメンナサイ。


まっ、なかなか、形になってきたのではないかと思っています。

あと数日で2005年度が修了し、2006年度に突入。

「初心忘れるべからず」

ということで、ここらで一旦、原点に立ち返りたいと思います。

ココログのサービス自体は、二年程前から利用したのですが、本格的に力を入れ始めたのは、2005年2月 7日 「リニューアル」というエントリーから。


 

ブログを始めて、あと数ヶ月で一年経ちますが、ようやく方向性が決まりました。自分が参加している、金沢文庫芸術祭横浜アートプロジェクトの紹介をしつつ、映画、本、イベント、など文化芸術に関わる様々なモノの批評を行っていきます。
横浜アートプロジェクトのブログでも、似たようなものを書いていますが、「金沢八景芸術祭」はより「コア」なものを扱っていく予定です。「金沢八景芸術祭」という名前の由来は、自分が金沢八景に住んでいるから、です。金沢文庫芸術祭の紹介も行うなので、「金沢文庫芸術祭」というタイトルにした方が、よさそうなんですが、(アクセスも多くなりそう)、「金沢文庫芸術祭実行委員」としてというよりは、僕個人の名のもとでブログの記事を書いていきたいので、「金沢八景芸術祭」という、ちょっと中途半端なタイトルになってしまいました。
横浜アートプロジェクトのブログでも取り上げた「パッチギ!」や、水谷修『夜回り先生』、映画「ショアー」などを今後取り上げていく予定です。読者として想定しているのは、不特定多数の人というよりは、僕のことを個人的に知っている人たちです。


と、こんなこと書いています。

で、このブログを通して実現したいこと、コンセプト等は、次の2005年2月10日 「誰のための』金沢八景芸術祭』か?」で説明しています。

前回の投稿で、このブログの読者として「自分の個人的な知り合いを想定している」と言った理由を説明します。不特定多数の人に読まれることを前提にしたインターネットで、読者をある程度限定するのには、それなりの理由があるんですよね。
その理由とは、僕の発信する情報は誰にとって有益か(価値のあるものか)と考えたからです。僕は、文章のプロでもなく、ブログも書き始めてばかりです。なんで、僕の書いた内容は、一般的に言ってそれほどレベルが高くないかもしれません。つまり、多くの人にとっては、あまり有益なものではないかもしれないのです。(もちろん、どのような人にとっても、価値があるように記事を書いていきますし、多くの人に読んでもらいたい考えているんですが。)
だけど、他人(不特定多数の人)にとってはあまり価値のないものでも、僕の知り合いにとっては、ある程度の意義のあるものになるのではないかと考えています。
今日、ウェブを含め、様々なメディアで発信される情報の量といったら、膨大なものです。情報についての情報、「メタ情報」も数多くあります。こんな中だと、どの情報が価値のあるものなのか、知るに値することなのか、分からなくなってしまいます。
そんな時、一番の情報の紹介者となるのは、「人」だと思うんですよね。
デジタル化が進むからこそ、「人」というアナログなものの価値が見直さるんじゃないかと。
自分が知っている、顔見知りである、「あの人、この人」。こんな人たちが教えてくれる情報が、一つの道しるべとなるんじゃないのでしょうか。
「あの人、この人」から伝えられる情報は、一般の情報とは違い、「あの人、この人」に対する自分の想いが付加され、すご~く、大事なもの、大切なものになるはずです。その情報を吸収するときに、「あの人」はどんなことを考えてのかな、どのような想いで読んだ(見た)のかなと、想いをはせることができます。「情報の内容」&「+α」が得られんですね。その分、情報を吸収しやすくなるし、記憶にも残ります。僕自身、知人に紹介され得た情報というのは、他のものに比べよく覚えています。
直接会って、情報交換をするのがベストかもしれません。だけど、実際に会って話しをする場合、あんまり多くの情報は交換できません。僕の場合、そもそも「情報の伝達」を目的とした会話をすることが、多くないんですよね。「会話」とは、そもそもそのようなものかもしれませんが。なので、このブログは、僕との会話の延長、もしくはちょっと趣が異なる会話と考えてもらいたいです。
こんな事情で、このブログでは、僕の知人(僕に直接あったことがある人)を読者として想定しているのです。僕も、不特定多数の人に向って書くよりは、「あの人」「この人」のことを思い浮かべながらの方が、楽しく書けるんで。
と、このブログの主旨について、説明しました。
次回は、井筒和幸監督の「パッチギ!」を取り上げる予定です。


う~ん。青臭いですね。今読み返してみると、恥ずかしいっす。

ただ、青臭いながらも、このブログの方向性を示しているし、また完全ではないにしても、この方向性に沿ってブログを充実させてるのではないかと考えています。

でも、毎回、

「あの人」「この人」

のことを思い浮かべながら書いていたわけではなかったので、これについてはちょこっと反省。


ということで、最後に、ある人のことを思い浮かべながら、この時期にお勧めの曲を紹介したいと思います。

その曲とは、キャロル・キング

You've Got A Friend

親友に薦められて、ダニー・ハサウェイがライブで歌っているバージョンを聴いたのが、この曲との始めての出会い。

僕は、落ち込んだとき、誰かの支えが必要になったとき、この曲聴きながら自分を勇気付けてました。

学生にとって、3月は別れの季節。

慣れ親しんだ仲間と離れ離れになり、4月からは新しい生活が始まるわけですが、辛くなったとき、寂しくなったとき、この曲聴きながら友人のことを思い出せば、きっと勇気付けられると思います。

一番のお勧めは、この↓アルバムの4曲目に収録されているバージョン。

ライヴ
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オリジナルの、キャロル・キングバージョンもお勧め。
こちら↓に収録されています。
2曲目の「Sweet Season」という曲もお勧め。

Natural Woman: The Very Best of Carole King
Natural Woman: The Very Best of Carole KingCarole King

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参考までに英語と日本語の歌詞を。

You've Got A Friend / Lyrics and Music: Carole King
http://www.loglar.com/song.php?id=7より)。

When you're down and troubled
And you need some loving care
And nothing, nothing is going right
Close your eyes and think of me
And soon I will be there
To brighten up even your darkest night

You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend

If the sky above you
Grows dark and full of clouds
And that old north wind begins to blow
Keep your head together
And call my name out loud
Soon you'll hear me knocking at your door

You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there

Ain't it good to know that you've got a friend
When people can be so cold
They'll hurt you, and desert you
And take your soul if you let them
Oh, but don't you let them

You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend


(日本語訳は、http://www2.netwave.or.jp/~aphro/kasiyaku/friend.htmより)。

あなたが落ち込んでいる時や、もめごとに巻き込まれたりして
だれかに包んでもらいたい時。。
そして なにもかもうまく行かない時。。
目を閉じて 私のことを思ってちょうだい、
私は あなたのとっても暗い夜を 明るく照らすために
すぐに駆けつけるわ。

声に出して私の名前を呼ぶだけでいいの。
どこに私がいようとも そうするって知っているでしょ?
私は走って あなたの元に会いに来る。
冬 春 夏 秋 いつだって呼べばいいのよ。
私はいつだって あなたの所にやってくるわよ、ほんとうに。
あなたには そんな友達がいるじゃない。

もし、あなたの見上げる空が暗くなって 雲に覆われてしまったり
冷たい北風が吹き始めたなら
冷静に私の名前を声に出して呼んでちょうだい。
あなたはすぐに 私がドアをノックする音がきこえるはずよ。

声に出して私の名前を呼ぶだけでいいの。
どこに私がいようとも そうするって知っているでしょ?
私は走って あなたの元に会いに来る。
冬 春 夏 秋 いつだって呼べばいいのよ。
私はいつだって あなたの所にやってくるわよ、ほんとうに。

あなたに友達がいるって分かるのっていいことじゃない?
人って とっても冷たくなり得るもの。
そんな人って あなたを傷つけたり 見放したりするでしょう。。
そんなことさせてたら あなたの魂も持って行ってしまうわ。。
でも、そんなことさせちゃだめよ。

声に出して私の名前を呼ぶだけでいいの。
どこに私がいようとも そうするって知っているでしょ?
私は走って あなたの元に会いに来る。
冬 春 夏 秋 いつだって呼べばいいのよ。
私はいつだって あなたの所にやってくるわよ、ほんとうに。
あなたには そんな友達がいるじゃない。

■ 日記 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

・3月24日(金曜日)
夜:学部の頃在籍していた、欧米文化学科の謝恩会に参加。

・3月25日(土曜日)
午前:あるプロジェクトの打ち合わせ。
午後:ネオナビ ベンチャー@Liveへ。
夜:金沢文庫芸術祭のミーティングへ。

・3月26日(日曜日)
午後:大学の後輩とお茶&サークルの打ち合わせ。
夜:浦安にあるオヤジ宅へ行って参ります。

■ pick up news ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

富山・射水市民病院で男女7人安楽死
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060326-11532.html

生命倫理の観点からの検討、そして法・制度の整備を早急に進める必要があると思います。

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このエントリーのURLは、
http://sibashoo.cocolog-nifty.com/kaf/2006/03/post_5.html

本ブログに関する、お問い合わせ、ご質問、苦情等はこちらまでご連絡下さい。
■ メモ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

特定非営利活動法人 ソーシャル・イノベーション・ジャパン
http://www.socioengine.co.jp/SIJ_index.htm
(渡辺保史さんのブログより)

KARAKUSAの森 トード・ボーンチェ、唐草と出会う
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=30343
(『Web designing』2006年.2月号29頁より)

デヴィッド・ラシャペル「RIZEライズ」観たい!
(『pen』特集:ポップアートより)

「日本画」から/「日本画」へ@東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/kikaku/

描かれた女性たち~近代日本の風俗画 展@講談社野間記念館
http://www.kodansha.co.jp/nomamuseum/tenji/t_frm.html

・日経ビジネス
ホテルルワンダ、性嫌悪症、

・クーリエジャポン
記憶を消す。

・霞ヶ関構造改革・プロジェクトK
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492211578/qid=1141562228/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3270445-1646724
若手官僚による霞ヶ関改革の本。

・チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244644/qid=1141562262/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-3270445-1646724
秋山をねさんをはじめ世界の社会企業家の事例が多数提示されています。

・奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489346941X/qid=1141562290/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3270445-1646724
企業の仕組みを民主主義として経営しているブラジル企業の話です。

・【NPO】サステナ http://www.sustena.org/
NGO/NPOのための広告集団です

『カルロス・ゴーン経営を語る』
『ゴーン・ファクター』
『プロジェクトK』
『経営パワーの危機』
『WEB2.0ブック』
『君に成功を贈る』

森山直太郎「さくら」
http://youtube.com/watch?v=U8DdAYprLzE

宇多田ヒカル「First Love」
http://youtube.com/watch?v=5DO1r95cYx4&search=utada%20first%20love

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